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ブレッド&バターライブin小笠原(戻り日)

短いような、長いような4日間も過ぎ、
今日は明らかにバカ長い25時間を過ごす。
船の出航まであと2時間、お土産なんぞ買ったりする。
「唐辛子味噌」や「パッションフルーツジャム」などはやはり押さえておく。
「イルカサブレ」は「鳩サブレ」の鳩の絵がイルカに変わっただけなのだが、
哀愁があったので購入。お釣りで「クジラ人形」を買う。
そしてそして、忘れてはならないもの!強力な酔い止め薬!!
あーーーー、憂欝だ。
ライブを見たという店のオーナーからポストカードを貰う。
ありがとうございました!

出港時間、昨日母島でライブであったブレバタ2人と合流し、乗船。
島民のみなさんの「小笠原大胡」でお見送り。
チケットを見ると「1等船室」とあるではないかっ。
階段で最上階まで上がり、ゲーセンやシャワールームが隣接する廊下に
それはあった。
初めてグリーン車に乗った時の興奮が甦る。
ドアを開けると、そこには2段ベットが1つ、広いテーブルと大きな窓。
これだ!やっぱ船旅は!!
とりあえず、飯食ってシャワー浴び、リッチな気分。
乾杯なんぞで盛り上がる一等個室。
そして.....。

1時間後、最初の嘔吐。
薬を飲む。30分後、2回目トイレ。
おいっ!部屋は良くなったが行きの時より、揺れも酔い方も激しいぞっ!!
聞くところによると、船は上の方が揺れが大きいらしい。
最初に言ってくれ~!どあ~!!
酒と船酔い薬と胃薬をいっぺんに飲み(ダメよ、真似しちゃ)
寝る寝る寝る。
そして25時間の船旅を終え、東京湾ふ頭にやっと到着。
みなさん、本当に本当にお疲れ様でした。

(総評)
小笠原は景色も海もすごく奇麗でしたが、
日焼けに弱い人はやばいでしょう。
あと船だともう行けません。でもクジラ見たかったです。
チャンチャン。 
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by sting-miyamoto | 2003-06-29 20:12 | 現場

オフ

正午に待ち合わせし、ホテルをでる。
いっさい日焼けしてない2人は、この街ではあまりにも目立つ。
すれ違いざまに顔を覗かれたりする....俺ら、異国民かっ!
ここ小笠原の名物は、まずスキューバダイビング・フィッシング・
船に乗って島巡り、野生のヤギ観測ハイキング等。
どれもこれも自分達には無理だ。

腹ごしらえの後、とりあえず『島巡りバス』に乗る。
運転手のおじさんの丁寧な説明で和む。
もう少し島の事を勉強しようと言う事で、『小笠原海洋センター』へ。
小笠原ほ昔、くじら猟が盛んで、人口もいまの3倍ぐらいいたらしい。
今はウミガメの産卵、秋になるとクジラやイルカウオッチングもでき、
山の方にはなんと島民の2倍の野生のヤギが生息するらしい.....。
この島の近くには硫黄島があり、まだまだ戦争のつめ痕が生々しい。
歓迎レセプションが行われたホテル
(なんと天皇皇后両陛下も立ち寄られたところ!)
近くの海岸には、当時、魚雷を受けながらもなんとか帰港し、
島に生活物資を運んだ船の残骸がそのまま波に打たれていた。
元々はハワイ系の人々が住みついたらしく、
島に伝わる伝統的な踊りもその名残りが残る......
などと20分ぐらいの短編映画を6本ぐらい見て、
館内の展示物を観覧する。
とかいいつつ、そろそろ良い頃なので居酒屋へ。
ほとんど外に出てないぞ。

今日は日頃使わない脳みそをいっぱい使いました。
明日はいよいよ離島。
頼むからシケないでくれっ!!!       
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by sting-miyamoto | 2003-06-28 20:13 | 雑記

ブレッド&バター in 小笠原(本番)

15:00リハ開始。
野外特設ステージで屋根などはない。気温34℃、快晴。
日焼けが大の苦手である私は、最強の日焼け止めを全身に塗り、
リハに臨む。
ちなみにkeyの南部昌江さんも私以上に日焼け嫌い。
歌舞伎役者なみに塗り混む。
音決めもほどほどに切り上げ、楽屋に避難する。
もう誰も余計な会話をしない。

ホテルで休息し、陽が沈みはじめた頃、再び会場へ。
楽屋には「パッションフルーツ』『ウミガメの煮込み』とビールの差し入れ。
ウミガメはカレー味でかなり煮込んであるにも関わらず、匂いがきつい....。
「すいません、食べれません」と地元の人に言うと、
「私もこの島に来て3~4年は食べれなかったよ」と....。
そんなもん人に食わせんなよ!!
そして、この島の特産品の『パッションフルーツ』は、
見た目は透き通ったゼラチン質に小さいタネが混じり、
ヨーグルトに似た酸味がする。まあ嫌いではない。

セッションの打ち合わせ等しているうちにいよいよ本番!
お客さんは満員。半分くらいは八丈島の人達らしい。
後半、明日出演予定のサンディ&サンセッツの
パーカツの人(ごめん名前忘れた)にも参加してもらい、大盛り上がり。
約1時間のステージ終了。
楽屋に戻ると、すかさず『パッションフルーツ』が手渡される。
今はすっぱいの食えんてっ!!

明日はブレバタの2人は母島でライブ。
私と南部さんはオフなのだ。
日焼けが苦手な2人、夏本番間近の小笠原でいったい何をして
過ごせばいいんだ!?
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by sting-miyamoto | 2003-06-27 20:13 | 現場

ブレッド&バターライブ in 小笠原(前編)

いよいよこの日がやってきた。
小笠原といえば、沖縄と同じ位の緯度なのに、
「東京都である・くじらが見れる」ぐらいしか知識がない。
今回は「小笠原返還35周年」の記念イベントなのだが、
1回のライブなのに5日間もスケジュールが押さえられている。
なぜか?それは追々明らかになるのであった...。

朝8:00ふ頭集合。これから船で25時間(!!)の旅が始まる。
乗りっぱなしだとっ!
しかも、この時期は予約がいっぱいで2等席しか空いておらず、ザコ寝!
しか~し!私はバンド時代、フェリーで熊本~東京間20時間ほどを
何度も経験しており、なんの問題もない。楽勝楽勝。
酒と雑誌を買い込み、長旅に備える。
「まあ、敵は退屈かな?御飯の時間が楽しみなんだよね」と、
連れには余裕をかます。
コンビニで買ってきたジャムパンとポテチをほうばりつつ雑誌を読む。
9:00出港。寝床の下がエンジンルームらしく、うるさい。まあ最初だけだし。
そして........。
午前11:00最初の嘔吐。30分後、ふたたびトイレへ。
ジャムとポテチをすべて放出。
動いてた方が良いのかと船内を歩き回る。
10分後トイレで嘔吐。顔色悪し......。

よし!何かに没頭しよう!!
ゲームコーナーで「ミスタードリラー」に挑戦。
5分後トイレへ。うわぁ~何をやってもだめだぁ~!
間隔もどんどん短くなるぞ。このままだと死んでしまう。
まだ20時間以上あるし。
やけくそで酒と酔い止め薬と胃薬を同時に飲み
(本当はいけません、良い子のみんなは真似しないように!)
とりあえず寝る。
ちなみに、この日は超満員で隣の人との間隔が10センチもない。
まるでミイラ置場のようになって寝る。

4~5時間後、夕食の案内放送。
この体調で食えるか?誰だ!飯が楽しみだといってたやつは!?
とにかく寝る寝る寝る......。
しかし、人間というのは何にもすることがないと、寝るようにできてるらしい。
ほとんどの人が朝からず~っと寝てるぞ。
そしてやっと次の日の朝。八丈島に一旦よる。
八丈島といえば「ガキデカ」の「八丈島のキョン!」を思い出すが、
今はそんな事どうでもよい。
その時「シケの為、到着2時間ほど遅れます」とのアナウンス。
もう、どうにでもしてくれ!!

そして13:00、ついに小笠原へ到着。
出迎えの小笠原太鼓が勇ましく鳴り響く。
港へ降りるが、日射しがすさまじい......っんが、動かない地面が嬉しすぎる!
つー事で、いよいよ小笠原タイムが始まりました。
どーなることやら!?
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by sting-miyamoto | 2003-06-25 20:14 | 現場