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つんく♂夏ディナーショウ2006 青春サマー

本日は今年も夏冬あわせて4回目となるつんく♂ディナーショウ最終日のお話(いきなりですが)。
青春サマーと名付けられた今回のツアーは、本人の結婚等おめでたい話題もあり、例年になく盛り上がりの様子。
ディナーショウは1日2ステージだったり、お客さんがお洒落して酒が入ってたりして通常のライブとは少し様子が違うが最近はこういう現場も増えてきて大分慣れてきたかな。
今日はつんく♂氏の生まれ故郷である奈良県のホテル。
つんく♂ソロアルバム「タイプ3」発売にあわせて、思い出のカバー曲で構成。
なにげに世代が自分と同じくらいなんだなこれが。
シャ乱Qのデビューは「RIO」の翌年だったような。まさか自分がバックでベース弾くとはねぇ。
ライブの選曲がスタンダードの名曲で比較的ゆったり目のテンポだったりしてかなり気を使う演奏なのだが、なんといっても今回全員集中力がすごい! 誰もミスしないから突っ込みどころがすくないぞ〜! いいことだけど。曲数もいつもより3〜4曲ほど多く結構気疲れしたかな。
今回はゲストとしてマジシャンのター君登場。
はっきり言って、もしベースやるまえにマジックに出会ってたら音楽やってないかも(笑)。
すっげ〜女の子にもてそうだし。
「僕の部屋でベース聞くかい?」より「僕の部屋で手品見る?」の方が成功率が圧倒的に高そうだもんなぁ〜。
そうゆう動機だとどうせダメだろうけど。
とかいいつつ、無事2006年夏ディナーショウも終了。
いよいよ「シャ乱Q」のリハーサルが近づいてきました!

<最近スティング宮本が参加したアーティスト現場>

*加山雄三*
2004年冬ディナーショウから2005〜2006年にかけての「加山雄三デビュー45周年記念ツアー」&レコーディングに参加。
このツアーは100曲の中からライブ当日にお客さんからリクエストをもらい、ベスト20曲をガチンコで演奏するというバンド泣かせのゴキゲンな企画。
おまけにライブ時間は3時間、曲数約30曲。
しかしそれ以上に凄かったのはツアーの為のリハーサル。
10日間で100曲以上仕上げなけりゃならなかったリハーサルは毎日平均11〜12時間びっちり(休憩全部で40分ぐらい)しかしいろんなところに行けて楽しかったなぁ。
しかし加山さんは凄い! とりあえず若いし、体力あるし、風邪ひいても弱音吐かないし、船持ってるし、英語ぺらぺらだし、料理もうまい。
大スターってすっげ〜って感じ。
またの再会を楽しみにしてます!

* 広瀬香美*
あの「ロマンスの神様」の広瀬香美さんのアコースティックライブに参加。
メンバーはギターバンマツ古川氏、パーカッション丹菊氏。
素晴らしい歌声とマッチした時計台ホールでのライブは忘れられません! 打ち上げのラムしゃぶも美味しかったけど、広瀬さんはとってもキュートでした。

* 普天間かおり*
2005年4月からライブサポート&レコーディングで参加。
沖縄出身のシンガーソングライターでオリジナル、島唄、洋楽とジャンルは幅広い。
おもにアコースティック編成での活動。歌は本当に素晴らしいです!! バックミュージシャン冥利につきます。

*いきものかかり*
まだまだ初々しい彼らの記念すべきデビューシングル「HANABI」のベース参加。
とってもいい子達でした。しかし、あっという間に売れましたねぇ。
# by sting-miyamoto | 2006-09-16 02:57 | 現場

スティング宮本プロフィール

スティング宮本プロフィール_a0089045_1881730.jpg

本名 宮本 新二(ミヤモト シンジ)
生年月日 1963年3月25日
出身地 熊本県
血液型 AB型





略歴:
1991年、女性ボーカルの5人編成バンド「 RIO 」として東芝 EMI よりデビュー、ベース、アコースティックギター、作曲を担当。95年解散の後、ライブサポート&スタジオミュージシャン等ジャンルを問わず幅広く活動中。特に歌ものでのベースプレイの評価は高く、アーティスト&アレンジャーからの指名が大多数を占める。エレキベース、ウッドベース、アコースティックベースに加え、コーラスでの担当も多数。2006年からベーススクールも開講し、講師としても活躍中。バランスのとれたレッスン内容で、プロ志向、趣味等に問わず生徒からの評価も高い。現在、サンシン、チェロ&横笛、エレキ&ウッドベースという編成で「 AZMA 」でも活動中。

ライブ&レコーディング:
(順不同・敬称略)  aiko、真心ブラザーズ、森山良子、沢田研二、つんく♂、モーニング娘。、林明日香、いきものがかり、普天間かおり、広瀬香美、高橋瞳、馬場俊英、佐久間正英、平川地一丁目、長瀬智也(ex.TOKIO)、BENNIE K、加藤登紀子、河村隆一、松浦亜弥、PaniCrew、梓みちよ、小山卓治、Amika、加藤いづみ、西村智彦(ex.シングライクトーキング)、加山雄三、染谷俊、Sinon、ピッチトークス、辛島美登里、のっこ(レベッカ)、早川義夫、カレンモク、山本英美、千葉紗子、ふとがね金太、高橋舞、宮本浩次、シンジ、ジョー山中、サンタラ、松原正樹、大城光恵、VINYL、白井貴子、タケカワユキヒデ、久宝留理子、Yo-king、メロン記念日、藤田千秋(ex.シングライクトーキング)、南佳孝、椎名へきる、黒田倫弘、ブレッド&バター、Sana、高木麻早、かまやつひろし、Color、深田恭子、田仲やすこ、Funny Gene、Ciao、和田あき子、舟久保香織、SOULD OUT(ソウルドアウト)、Emiko、宮本コウヘイ、SoRi、陣内大蔵、松井雄飛、O's(オズ)、研なおこ、時東あみ アレアレア 等
# by sting-miyamoto | 2005-09-27 18:06 | その他

アミカ ライヴat恵比寿スウィッチ

ついに、彼女と同じステージに立つ日がやって参りました!
デビュー時のレコーディングでほとんどの曲に参加しているにも関わらず、
ライヴはなんと初めてなのだ。

メンバーはピアノたつのすけ氏、
ドラム&パーカッション丹菊氏とのトリオ編成。
彼女の持つ独特の音楽&詞の世界、
空気感はライヴだと更にすごいけとに。
こんなにも1曲ずつに対して 気を使ってライヴやるのは久々。
17曲のライヴもほんとあっという間!
いっぱいいっぱいでした。
でもこの「アミカ」結構自分にとって相当ヤバいかも!?
# by sting-miyamoto | 2005-09-02 23:11 | 現場

ある日

なんや知らんが、久々に鮮明に覚えてる夢をみた。
タクシーに乗るのだが、行き先を言った瞬間
「ちょっと待ってて下さい」と運転手が車を降りる。
エンジンをかけたまま何時間も帰ってこない。
料金メーターがガンガンに上がる。
2時間ぐらい待ったか(時計が進んでた)、
怒って車を降りて道を歩いていると、
後から運転手と警官が「乗り逃げだぁ~!」と
言いながら追いかけてくるのだ。
「なんで?」と振り返ると、
そこには双子の芸者が木の枝を持って踊っている。
近くにあったタイコを踊りに合わせてドン!と叩いた瞬間目が覚めた。
誰かこの夢を占ってくれ。
# by sting-miyamoto | 2005-06-04 23:12 | 雑記

加山雄三誕生日パーティ

ツアーリハーサルの合間をぬり、
加山雄三68回目の誕生日パーティーが開催、バンドで参加。

噂によると政界や芸能&財界の大物が大挙訪れるらしい。
なんてったって、「加山雄三」だもんね。場所は新高輪ホテル。
会場に着くとまず目を引いたのがお祝いの花輪&花束の数!
「笑っていいとも」で一番多い時の約20倍と思ってもらいたい。

念入りなリハーサルの後に19:00開演。
森元首相の挨拶(!)に続きサブちゃんの祝辞。
そして圧巻だったのは森繁氏の乾杯の音頭。
4~5人に抱えられてステージオン。しばらく声が出ない。
マイクを向けられても、加山さんが話かけても反応なく、なんかヤバい感じ。
会場がザワザワしだした頃、森繁氏突然「アキャ~!」と叫び声。
だれもが「早く連れて帰って!」と思った瞬間、
「私森繁、加山雄三君の68回目の誕生日を祝しまして
乾杯の音頭をとらせて頂きます!」さすが役者魂。
森繁スゲー!涙でるくらいカッコよかった。

加山メドレーの後、本日のメインコーナー、
谷村しんじ&南こうせつ&さだまさし乱入。
軽いボケをかましながら加山さんと共に「サライ」「僕の妹に」披露。
そして終盤、森山良子、いるか、阿川やすこ等も入り「君といつまでも」。もう凄すぎるメンバーだ。森口博子メチャメチャかわいかったぞ!
このステージに上がった人達みんなプロフィールに
「参加アーティスト」として載せたらやばいかなあ。
加山さんも風邪で体調崩していたにもかかわらず、
最後の「マイウェイ」気合いの熱唱。
最近うまくなったと評判の五十嵐氏(バンマツ)のピアノにのり、
説得力たっぷりの歌声。

加山さん、スタッフ&バンドメンバーのみなさん大変お疲れさまでした!
明日から再びツアーリハーサル。
柴山さん(ギター)夕食のメニューお願いしますね。
# by sting-miyamoto | 2005-04-11 23:14 | 現場